我が家から徒歩10分圏内に、田舎の味方のイオンがあります。
昨日の夕飯で、母親がイオンのラウンジに行ってきたという話。
イオンゴールドカードを持っているお友達にラウンジに連れて行ってもらった私の母親。
同伴で4名まで一緒に利用できるということで、小さい子供がいる妻も持っていたら便利だねと、興奮気味に話していました。
イオンゴールドカードを所有できる条件とは
直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。(※)
※直近年間カードショッピング額は、毎月10日を基準日としてさかのぼった12ヶ月の合計ご利用金額を集計いたします。
対象のお客さまには翌月中旬頃にご案内をお送りいたします。
当分大きな買い物をする予定もなく、質素倹約に努めている我が家では達成できそうにありません。
イオンラウンジを利用できるカード
他にラウンジを使える方法がないか調べてみると、次の6種類のカードを持っていればいいということでした。
①イオンオーナーズカードはイオン(株)(8267)の株主優待。
9/5の終値は1,603円なので16万程度で優待ゲットできそう。
②イオンゴールドカードセレクトは定期預金で100万円。
全力で投資をしている身としては定期預金は資産凍結に近いものがあるので除外。
③イオンゴールドカードは先に書いたとおり、100万円も使う予定がないので除外。
④イオンラウンジ会員証の年間40万円は達成できそうですが、日々買い物しているスーパーを変更してくれと妻にお願いしても却下されるのがオチなので除外。
⑤イオン北海道(株)(7512)の株主優待。
9/5の終値は620円だが、500株保有しないといけないので30万以上かかりそう。
⑥イオン九州(株)(2653)の株主優待。
9/5の終値は1,767円なので17万円程度で優待ゲットできそう。
まとめ
ということで、候補となりえるのは①、⑤、⑥と、投資家らしくすべて株主になる方法です。
その中で一番安く買えるイオンの株主優待を狙うのが我が家ではベストな選択になりそうです。
ただ、イオンの権利確定日は2月末と8月末。
あと2週間早ければ、と悔やまれます。
せめて半年の間に株価が下がるところを狙い続けることにします。
では。
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