あなたは何歳まで働きますか?
会社が定年と定めている60歳?65歳?
それとも身体が元気なうちは現役で働きますか?
男性の60~64歳の就業率74.3%。65歳以上の就業率29.3%。
働くことに人生の大半の時間をかける人の割合が多いです。
そもそも労働とは
労働しなければ生活ができなくなります。
毎朝45分かけて車を運転して職場に向かい、
好きでもない仕事をお金のためと割り切って定時までこなし、
少し周りに気を使って1時間ほどサービス残業をし、
また45分かけて家に向かう。
こうした労働で、私は毎月安い給料を得ています。
現在の職場は10月で8年目になります。
職員は少人数で、ヒラの中では一番先輩になり、
役職がある上の人も3人しかいません。
それほど過酷な労働環境ではありませんが、
施設利用者や上司の理不尽な言動で毎日毎日ストレスを受けています。
労働の目的を変える
日本では幼少期から、
「大きくなったらどんな仕事がしたい?」
と聞かれ、働くことが当然のことのように教育されています。
現に私も幼い頃は、大人はみんな自らがすすんで働いていると思っていましたし、
仕事はもっと楽しいものなんだと思っていました。
現実を教えない教育ほど恐ろしいものはありません。
しかし、世の中には労働をせずとも収入を得ている人たちがいます。
不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。 労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。
不労所得の仕組みを作る労働はしなければいけませんが
いつまでも労働し続ける必要がないことは実に魅力的だと思います。
不労所得を増やすことがアーリーリタイアへの近道
来月給料をもらうための労働から
いつまでも自動で収入が入る仕組みを作ることに力を注げばいいのです。
誰でもできる不労所得の作り方は投資をすることです。
投資をして配当をもらう。
配当収入だけで生活ができるようになれば労働をやめることができます。
それを可能な限り早く達成させることがアーリーリタイアへの近道です。