FP2級合格後の資格の活かし方

本日、ファイナンシャル・プランニング技能検定の合格発表が行われました。

日本FP協会合否照会→ 2級 3級

私は無事にFP2級に合格しました。

FP2級取得後、この資格をどう活かせばいいのかをまとめてみました。



さらに上位の資格取得を目指す

FP2級取得後はさらにスキルを磨き、上位のFP1級や、日本FP協会のAFP、CFPの取得を目指します。

FP1級は、2級や3級とは比べ物にならないくらい難易度が上がりますし、受験会場は14都道府県しかありませんので、受験する場合は十分に準備をして臨む必要があります。

AFPやCFPは取得後、2年ごとに更新が必要で、会費もかかってきます。

FP業務を行わない場合は費用だけ毎年かかってしまうので注意が必要です。

起業する

起業を目標に試験勉強に励んできた人であれば、あとは開業届を税務署に提出し、ファイナンシャルプランナーとして活動するだけです。

しかしFPは独占業務がないため、FPの資格だけで食べていくことは簡単なことではありません。

どんな資格でも独立開業して成功するためには、努力が必要ですが、FPの資格だけで起業することはなかなかハードルが高いです。

先日、会社の同僚と日常会話の中でお金に悩んでいる話という話がありました。

簡単にですが、iDeCoやNISA、つみたてNISAについて説明したところ、とても喜んでくれました。

「実はFPの勉強して資格取ったんだ」(当時はFP3級保有)と話すと、

「今度ちゃんと相談お願いするよ!」と言ってもらえました。

近いところに需要はありそうですが、継続して集客できるかどうかが起業する際のポイントになりそうです。

ダブルライセンスを目指す

FPだけで起業を目指すのが難しそうであれば、さらに他の資格を取得し、業務の幅を増やして独立開業の成功率を上げます。

FPとダブルライセンスの相性のいい資格は次のとおりです。

社会保険労務士

年金に関する専門家である社会保険労務士は、FPとの相性がいいです。

iDeCo(確定拠出年金)と公的年金を絡ませた提案ができるのが特徴です。

そのまま社労士の業務である年金の手続きも行うことができます。

行政書士

FPが相続や遺言の相談を受けたとしても、書類作成の代行は行政書士でなければできません。

また、相続後にFPとして資産運用の提案をするなど、2つの資格を活かして業務をすることができます。

宅地建物取引士

家を買う・建てることは人生で最も大きいイベントの一つです。

宅建士として不動産の売買の仲介を行い、FPとして住宅ローンの返済シミュレーションやライフプランの作成をすることができます。

中小企業診断士

FPは個人を相手にしたコンサルティング業務になりますが、中小企業診断士は企業を相手にしたコンサルティング業務になります。

企業の顧問先を獲得できれば、その企業の社員に対してFP業務がしやすくなります。

転職する

起業だけが資格を活かす方法ではありません。

現職より収入が増えるのであれば、FP保持者を募集している会社に転職するのもアリだと思います。

また、将来的に起業するのを目標にしてFP会社に就職し、経験を積む方法もあります。

最後に

FP技能試験の勉強で身についた知識は、今後の人生で必ず役に立つものです。

無理に起業したり、転職したりしなくても、将来のお金の不安を軽減できることは、それだけで価値があります。

自分や家族にお金の問題に当たった時、その知識を活かせばいいのです。


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